ブラーボ91に使ってきたバッテリーは ニッケル水素 単2型3000mAhを4本直列にした自作バッテリー。
かなり前に作り充放電を繰り返して今まで飛行させていましたが、先日の飛行2回目の後のバッテリー残量が7%しかなく、容量に全く余裕が無いことが判明したため、交換することにしました。
リポバッテリーは受信機用ではなく動力用ウルトラプラグ付き 7.4V 2200mA 。
レギュレーターは HENGE スイッチング式レギュレーターで、ウルトラプラグ付きだったので、両方ともこのまま使用します。
レギュレーターからの出力端子はXT60コネクターを半田付けし、接続コネクターにもXT60コネクターを使って受信機に差し込むハーネスを半田付けします。
受信機スイッチも使用期間が長いのでFUTABAハイブリッド電子スイッチに交換。
レギュレーター、Li-Poバッテリー、受信機の順にフロントベッド上下に載せます。
ニッケル水素 単2型3000mAhよりも少し軽くなりましたが、載せ方を工夫したことにより重心位置の変化がほとんど感じられないので、これで終了。
サーボに掛かる電圧が安定するので、操縦性にも少なからず影響があるでしょうね。
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