受信機入手

        左 RX631(6ch)                右 92104(10ch)

最近は飛行機で使用することの多いSANWA SG-10Gプロポ用の受信機を追加で購入。
SANWAのホームページでカー用以外のプロポは全て生産終了となっており、空用受信機やサーボもほとんど生産終了となっています。

SANWAホームぺージ内のオンラインショップでアウトレット商品として受信機が販売されているのを知り、現在製作中の飛行機「 P.VALLEY 1500L」や受信機を外した機体（ヘリコプター＆飛行機）への搭載を考え、入手可能なうちに購入しました。

昨年 Michi25 にも搭載し好感触を得ているので、ヘリ＆飛行機用として使い続けます。

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受信機アンテナ交換

Michi25に搭載しているSANWA 92104 受信機。
受信機を胴体から取り外す際にアンテナの固定方法が不適切なことから、アンテナの先端が切れてしまいました。
断線したところを導通するように結線してみたものの、キャブレター交換後の初飛行の時にフェイルセーフに入ったことで受信感度が落ちたことが判明。
安全安心飛行のためアンテナを新品交換することにしました。



SANWA純正ではありませんが、2.4GHzの受信機で共通のアンテナだということで150mm長さの物を準備しました。



受信機内部のアンテナ差込部分の形状を比較すると同じなので、2本とも取り外して交換します。



新品を差し込んで、ゴム製のインシュレーターを通して終了。



カバーを取り付けたところ（上下が逆でした）。
機体に戻してコネクターを差込み、電源を入れて作動確認してみると正常に動くので作業完了。
補修したアンテナの時はサーボがニュートラル時にチリチリと細かい振動を発していたのに、新しいアンテナではチリチリ音は発生せず、静かなニュートラルとなっています。
これはアンテナが原因だったのかもしれませんね。



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SANWA 受信機

主にブラーボ91用送信機として使用する事の多い SANWA SD-10G ですが、JR受信機を取り外したあとのリトルホーク40にSANWA受信機を搭載して飛行させた時の感触がとても良かったので、今後製作する飛行機にSANWA受信機を搭載しようと考え購入しました。




リトルホーク40に搭載したSANWA 92104 受信機。
SANWA SD-10G のヘリコプター用10chセットの受信機で、ブラーボ91とリトルホーク40に搭載しています。
画像の受信機はスペアとして持っているもので、現在製作中の「Michi 25」に搭載する予定です。



今回入手したのは92104の海外販売向けのRX-1011FS です。
名称が違うだけで中身は92104とのことで販売されており、SANWAのホームページの英語版にも掲載されています。




RX-1011FS が2個セットで販売されていたので、2個とも入手。
バインドテストしたところ、正常に作動したので安心して使えます。

JR XG14送信機の機能よりもう少し細かい設定が可能なSD-10Gなので、色んなセッティングを引き出してみたいと思案中。


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SANWA SD-10G

昨年から導入を予定していた「 SANWA SD-10G 」をようやく購入し到着したので早速「アミーゴ５０」に搭載しセッティングを始めました。

従来使用していた「 JR PCM 10X 」とはセッティング方法が全く違うのですが、何度も触っているうちに要領をつかみ、途中からは説明書を読まなくても出来るようになっていました。

今回はセット内のサーボを使わず、受信機のみを交換して作業を行なったのですが、サーボは良好に作動するのになぜかジャイロ（ JR NEJ-3000 ）がうまくいかず、テールサーボの動きが変です。

一度JRの受信機に戻して作動確認すると問題なく動くので、どうやらSANWAとJRとの間で誤作動しているようです。

事前の情報では問題は無いと聞いていたので、自分の設定ミスかもしれません。

これから確認をしてみます。




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