昨日に引き続き、受信機用リフェバッテリーの消費量確認です。
というのもバッテリーチェッカーによるリフェバッテリーの残量表示が正確ではないことが判明したので、飛行後に充電し、充電量から消費量を確認しようということなのです。(リポは正確に表示されます)
というのも、エンジン機を1回の飛行(約12分)後に充電しても450mAh程度の充電量(≒消費量)であり、少なくとも2回の飛行が可能であると考えられたため、送信機側のテレメトリー機能で受信機バッテリー電圧を確認しながら、2回の飛行を行ったあと充電を行いました。

ネオキャリバー50FBL 3ブレードを2回飛行させて充電した時の充電量(≒消費量)
869mAhが表示されており、少しだけ余裕のある残量のようです。
3回目は電圧低下も考えられるため、飛行させない方が良いと思われます。
以前Ni-MH(ニッケル水素 4.8V仕様)バッテリーを受信機用で使用していた時は、1回の飛行で800mAh程度の充電量(≒消費量)であったことを考えると、消費量が1/2程度まで減少したことになり、リフェバッテリーのメリットを充分に引き出していると思われます。
ネオキャリバー E6S-550 FBLでの消費量も確認するため、上空での飛行を2回行ったあと、充電してみました。


電動機であり飛行時間も1回目が4分程度、2回目が6分程度で、2回の飛行後の充電量が425mAhと表示され、エンジン機の1回分と同程度であることがわかります。
この表示を鵜呑みにすればE6S-550 FBLは最大で8回飛ばせることになりますが、飛行時間が長くなる場合を考えると、せいぜい4回程度でしょうね。
リフェバッテリーの電圧(6.6V)でも問題なく飛ばせる事がわかり、安心感と安全性が両立され、今後の飛行も楽しく出来そうです。
posted by アムロジン at 18:50|
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