ラジコン技術 2月号に「定番クラブ・コンペを再認識」と題してオテンバGPでのパイロンレースとタッチ&ゴーの記事がありました。
千葉県柏市のFFC「フロンティア・フライング・クラブ」が8回に渡り年末に開催しているそうです。
パイロンレースは200m間隔のパイロンを3機同時で10周回るレースと、3分以内に何回タッチ&ゴーが出来るかを競う2種目。
その総合点数で順位を決めるという内容になっています。
タッチ&ゴーの内容は画像のように約100m間隔のパイロンを回って3分間で何回タッチ&ゴーが出来るかを競います。
参加資格はオテンバGPに限定してのワンメイク大会ということですが、機種を選ばずに行えばYFCでも可能ではないかと。
しかし肝心な100m間隔のパイロンをどのように立てれば良いのか・・・
.
できれば スピード競争にならないように 出来映え点も付けるのもいいかも
そうなると ジャッジがいるね
着地する際の姿勢についてジャッジによる点数を付ければ面白いのではないでしょうか。
ジャッジは操縦者以外の全員であれば偏りがなくなると思いますし、飛行中のロールやループ等に加点があれば更に受けが良くなるかもしれないですね。