2025年01月05日

アミーゴ50 2号機 -8

アミーゴ50 2号機に搭載しているJR G490Tジャイロのセッティング方法がわかってきた頃、飛行中ノーマルからスタントに切り替えた瞬間や、エルロン方向の舵を入れたあとなどにテールが「ピクッ」と反応する症状が出たので、ジャイロの固定方法を変更してみました。

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現状はフレームに両面テープで直接貼り付けた状態。


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ジャイロと両面テープを外すとフレームが見えますが、左右のフレームの合わせ面の真上なので、左右フレームが捩じれた際にズレが生じてジャイロ本体に伝わり、テールの動きと感知してジャイロに反応が表れるのかもしれません。


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ジャイロ本体底面とほぼ同じ形状のアルミ製プレートを作り、両面テープでフレームに貼ります。



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ジャイロ本体底面に両面テープを貼り、アルミプレートに貼り付けます。
このプレートはフタバ GY520ジャイロに付属のダンパープレートを参考にしており、機体からの振動を抑えてくれると思います。



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今回使用した両面テープは、アクリルフォーム(振動吸収材)の両側に接着剤を貼ったもので、ジャイロメーカー(JR PROPO)推奨両面テープの素材に近く、厚みもほぼ同等のものです。
振動吸収性に優れた素材ということなので、ジャイロ本体に振動が伝わりにくくなる可能性に期待しています。



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posted by アムロジン at 17:24| Comment(0) | アミーゴ50 2号機
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