本日YFC飛行場に集まった「スタビライザーバー付きヘリ 症候群」の皆さん。
もちろん私もその一人です。
Tさんのボディを付ける前の調整。
Tさんのキャリバー5ベースのキャリバー30仕様。
ENYA 35H エンジン
スタビライザーバー付き
50クラスエンジンのギヤ比のままで飛行されましたが、何の違和感もなくブッ飛んでおり、セッティングの良さが光る飛びでした。
ENYA 35Hエンジンもあんなに高回転まで回せるということを知りました。
Yさんの「ブラーボ 91」
OS MAX-91SZ-Hエンジン
スタビライザーバー付き
ホバリングの調整でエルロン方向の横揺れが発生し、次回までに部品交換することにして終了されました。
私の「ブラーボ 91」
YS91STエンジン
スタビライザーバー付き
約5年振りのエンジン始動であったので、ホバリングのみ2タンク行い終了。
受信機用バッテリーの性能低下がわかったので、次回までに交換します。
車内に充電中の「アミーゴ 30」
OS MAX-37SZ-Hエンジン
スタビライザーバー付き
午前中に3回飛ばして調子の良い状態に調整完了。
満充電のあと上空の直線飛行で速度に乗ったところで突然のエレベーターアップが入ってノーコン状態となり送信機での操縦が全く効かないまま墜落。
墜落した場所を確認してみると機体は川の中に沈んでおり、引き上げが不可能とわかった時点であきらめました。
セッティングが自分の思うような状態に仕上がっており、これから楽しめる機体だったのにと思うと非常に残念!
まさかのノーコンになるとは2.4GHz仕様で初めての経験でした。
あのコースのあの場所は気をつけないと危ないな。
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ほぼ同じ事ですから
またキャリバーで楽しく飛ばしましょう
アミーゴが墜落してしまったことについては仕方の無い事と思い、今後同じような状況に陥らないような対策を考え、川を汚してしまったことに対しては、反省しなくてはならないですね。
いずれ引き上げて持ち帰ることが出来ればよいのですが・・・
スタビライザーバー付きのヘリが他にもあるのでいずれ飛ばせるように整備してみます。
でもスタビレスのキャリバーを飛ばす方が気が楽かもしれないですね。