2016年6月のYFC飛行会に於いてネオキャリバー50FBLのエンジンが飛行中に突然エンジンストップを起こしたため新品と交換。
その後保管していたOS MAX55HZ-Rエンジンを分解して内部がどのような状態なのか確認してみました。
ピストントップは特に焼けた様子が見られません。
ヘッドの燃焼室も特に焼けてはいないようですが、プラグのフィラメントは真っ白に焼けています。
シリンダーライナーエキゾースト側内面上部に少し縦キズが見えます。
(画面の奥がライナー上部です)
シリンダーライナーインテーク側(エキゾーストの対面側)内面上部には縦キズは見えません。
(こちらも画面の奥がライナー上部です)
コンロッドがクランクピンより外せなかったため、ピストン側面をクランクケースのエキゾースト側から確認。
ピストンリングの上下部分に焼けた時に出来る縦キズが見られます。
画像を取り忘れましたが、クランクシャフトベアリングの後ろ側も真っ黒に焼けた状態で、クランクシャフトを回すと、ゴリゴリとした感触が伝わってきます。
突然のエンジンストップは、キャブレターに取り付けられているレギュレーターが燃料を正確に調圧出来なくなったことが原因と判明していますので、レギュレーターの交換とピストン&ライナー、クランクシャフトベアリングの交換で復活させられると思います。
このエンジンが必要になった時に、OSにオーバーホールに出すことにします。
残念なことにクランクピンからコンロッドが外せなかったことによるものです。
(クランクシャフトの回転位置を変えたり色々と手を尽くしましたが、外せる状態になりませんでした)
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