スロットルを上げても反応せず、ESCが電流を停止しているようです。
しばらく待っていると、また復活してモーターが起動しましたが、再びパワーダウンとなったためESCケースの表面温度を計測すると、80℃を超えていたためオーバーヒートによるFET保護回路が働いたようです。
オーバーヒート対策としてヒートシンクを追加してみたものの、30秒が50秒ぐらいに伸びただけで、保護回路が働くことに変わりがなく、ESCの容量不足と判断しESC容量の大きなものに変更することとしました。
今回採用したのは HOBBYWING FLYFUN-120A-V5 ESC です。
他の機種で600クラスで使用されているものが100〜120Ampということだったので、120AmpであるこのESCを採用。
*このESCはガスモードでのみ使用可能で、ガバナーモードは採用されていないタイプです。
手前にあるのが従来の「OSエンジン製 OCA-280」です。
機体に搭載し全ての配線を接続してからキャリブレーションを行い、8極用にタイミングの変更等を行って作業完了。
送信機のスロットル操作に対し、スロットルカーブ通りに動作していることを確認したので、あとは実際に飛ばすだけです。
ESCの容量を大きくしたことで電流制御に余裕があるはずなので、オーバーヒートにはなりにくいと考えられます。
今回苦労したのは日本語の説明書がなかったため、英語を全て翻訳して説明書を作る事でした。
ESCを取り付ける作業よりも時間が掛かりましたが、プログラムモードの間違いもなく設定が出来たので、これで良しとしましょう。