2025年03月26日

XG14 アンテナ折損 -2

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JR XG14送信機のアンテナが根元で折れていました。
これで2回目です。
全く気付かないうちに折れていたので再び修理します。



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XG14用アンテナを準備
前回交換したアンテナは T8x4, T6x4, XG11 用だったので正規のアンテナを取り寄せています。



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送信機の裏蓋を外し、アンテナを取り外します。
前回の修理で T8x4, T6x4, XG11 用を使用したためアンテナ線が短く基盤の上を通るため紙を挟んで接触防止。



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アンテナ根元の角度を決める部分のピン状の突起の部分が折れています。
送信機を使用する際にアンテナ先端を持って回したことが原因かもしれません。



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最初に折損した時のアンテナ線の取り回し状態

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今回のアンテナ線の取り回し状態
アンテナ線の長さがXG14用になっているので、元の取り回しと同様となりました。



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アンテナ修理完了
使用する際にアンテナの根元を持って回転させなければなりませんね。


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posted by アムロジン at 21:46| Comment(0) | JR

2025年03月20日

アミーゴ50 2号機 -11

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1月13日以来の飛行ですが、混合気がとても薄くメインニードルを1/2回転ほど開けてもまだ薄い状態なので更に1/2開けてようやく普通にホバリングする状態になりました。
スローニードルも開けなければならず、前回と比べてかなりの違いがあります。

メインローターのトラッキングのズレを直し、テールの流れるのをロッド長さの調整で補正し、ようやくジャイロをヘディングロックに設定できました。

しかしトラッキングを合わせたのにも関わらず機体全体に振動があり、メインマストの曲がりが疑われる状態に・・・
墜落の影響がかなりありそうです。

これで上空へ上げるのは怖いので、アイドルアップなしで近いところでの頭上旋回程度を行い、エンジンの焼け具合を見ることに・・・

この程度の飛行ではエンジンが焼ける兆候はありませんが、タンク内の燃料の量によってエンジンの様子に変化が出るため、キャブレターが怪しいのではないかと思えます。



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2タンクのホバリング調整&頭上旋回だけでしたが、これ以上は無理と判断し終了。
不具合を全て取り除いてから再チャレンジですね。



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posted by アムロジン at 18:11| Comment(0) | アミーゴ50 2号機