2025年01月13日

アミーゴ50 2号機 -10

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今日の離着陸場所
1フライト後に受信機用バッテリーを充電。
テールローターピッチロッドを伸ばす調整を行い、メインニードルを開けて2フライト目に備えます。


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2フライト目はニードルを開けた分甘くなりましたが、それでもまだ薄い症状が出るので更に1/4ほど開けて様子見です。


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何度かフルスロットルを与えながら焼け具合を確認したところ、焼ける兆候も見られずかなり落ち着いてきたので、これで終了。
次回の飛行時にアイドルアップによるニードル調整となります。


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posted by アムロジン at 15:14| Comment(0) | アミーゴ50 2号機

2025年01月12日

アミーゴ50 2号機 -9

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アミーゴ50 2号機 初飛行しました。
4WDのハイゼットであるものの、いつもの場所まで入れなかったので入口近辺を踏み固め、離着陸場所を作りました。
懸念していたジャイロの調子が良かったので、搭載方法を変更して正解でした。
ホバリングからの場周飛行のあと上空飛行を行っていたところ、突然のエンジンストップ。
オートロに入れ着地寸前でフルアップしましたが、「ドサッ」という音が・・・
積雪の恩恵でスタビリンクが折れた程度にとどまり、大きな損傷は見られなかったので回収しましたが、修理する部品が無く飛ばせるものがないので帰りました。

エンジンのニードル調整を行おうとしたものの少し焼け気味の音だったので、オーバーヒートしたのかも?

次回はメインニードルを開けてからのスタートになりますね。



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posted by アムロジン at 12:19| Comment(2) | アミーゴ50 2号機

2025年01月05日

アミーゴ50 2号機 -8

アミーゴ50 2号機に搭載しているJR G490Tジャイロのセッティング方法がわかってきた頃、飛行中ノーマルからスタントに切り替えた瞬間や、エルロン方向の舵を入れたあとなどにテールが「ピクッ」と反応する症状が出たので、ジャイロの固定方法を変更してみました。

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現状はフレームに両面テープで直接貼り付けた状態。


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ジャイロと両面テープを外すとフレームが見えますが、左右のフレームの合わせ面の真上なので、左右フレームが捩じれた際にズレが生じてジャイロ本体に伝わり、テールの動きと感知してジャイロに反応が表れるのかもしれません。


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ジャイロ本体底面とほぼ同じ形状のアルミ製プレートを作り、両面テープでフレームに貼ります。



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ジャイロ本体底面に両面テープを貼り、アルミプレートに貼り付けます。
このプレートはフタバ GY520ジャイロに付属のダンパープレートを参考にしており、機体からの振動を抑えてくれると思います。



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今回使用した両面テープは、アクリルフォーム(振動吸収材)の両側に接着剤を貼ったもので、ジャイロメーカー(JR PROPO)推奨両面テープの素材に近く、厚みもほぼ同等のものです。
振動吸収性に優れた素材ということなので、ジャイロ本体に振動が伝わりにくくなる可能性に期待しています。



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posted by アムロジン at 17:24| Comment(0) | アミーゴ50 2号機

2025年01月04日

P. VALLEY -18

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主翼と胴体の間にエンジンの排気オイルの流入を防止するため、シリコンボンドを使って隙間を埋めるシーリングを施工しました。
主翼にラップを貼り、胴体にシリコンボンドを塗布したあと主翼を胴体に固定します。
1日程度経過したあとに主翼を外し、はみ出ている部分を切り落として完了。



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赤矢印の部分がシリコンボンドの胴体内側にはみ出た部分で、胴体外側にはみ出た部分は切り落としています。
ここに主翼を装着することで隙間が無くなり、エンジンからの排気オイルの流入を防ぎます。


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posted by アムロジン at 18:10| Comment(0) | P .VALLEY