胴体側板の後半部に4X4バルサをトラスに組んで接着。
その後裏側補強材として2mmバルサを貼り、2X5mmヒノキ材を図面の位置に合わせて接着することで側板の完成。
胴枠F1とエンジンマウントを図面に合わせて接着。
その際マウントの幅寸法と同じ外径のソケットレンチを挟んで高橋さん考案のパーフェクトクランプを使用して固定します。
胴枠F2とF3を図面の位置に合わせて接着しますが、この時も高橋さん考案のパーフェクトクランプを使用して隙間が出来ないように押さえます。
胴枠F3の前側に胴枠F7を接着しますが、F3よりも1mmだけ高くなるようにF7の寸法を合わせます。
それはこの後の後部胴体製作で3mmヒノキ材をF3に、2mmバルサをF7に各々接着するため1mmの差を無くすために必要なのです。
胴体後部の上に設置する胴枠(F8〜F11)の上部を直線で結ぶため、F3とF12に定規を当てて寸法を確認し、各胴枠の高さを調整。
(定規の前側をF7の上に置いていますが、F3の高さまで調整済み)
高さが揃ったところでF8〜F11を接着します。
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